チェリープラム

第6回目 チェリープラム 『不安と恐れ』グループ

チェリープラムのフラワーレメディは

 *自分の気持ちの抑制ができない
 *何かしでかしてしまうのではないかと不安に思う
 *暴飲暴食、依存症など



ペットの場合は

 ◎執拗に同じ行動を繰り返す
 ◎急にスイッチが入ったかのように暴れだす
 ◎毛をむしったり、かじったりするような自傷行為



チェリープラムを飲むと

 +落ち着きを取り戻せる
 +自分の行動をコントロールできる 
 



チェリープラムは自分をコントロールできないときのレメディです。
極度の感情の状態で、『このままでは何かしでかしてしまうかもしれない』といった気持ちの時に使用すると良いレメディです。
普段は冷静でいても、極度のショックや怒りなど、自分が自分でなくなったように感じるとき、このレメディは平静さを取り戻す手伝いをしてくれます。
また、食べたいわけでもないのにいつの間にか食べてしまうと言うような場合も、自分の気持ちをコントロールできない状態ですので使って見るのもよいでしょう。


ペットの場合、極度のストレスや、抑圧された状態が続いた後に、それが爆発して行動に出てしまったコに使うと良いです。
例えば、血が出るまで毛をかきむしってしまうコ
執拗に尻尾を追い掛け回すコなど。
まずは皮膚病などがないかを確認して、ないようであれば精神的なことも考えられますのでチェリープラムを与えて見ると良いかもしれませんね。
また、急に手がつけられないほどに暴れてしまうコにも良いでしょう。
暴れている動物に対しては、直接飲ませるのは危険ですのでスプレーにして吹きかける方が良いですね。



バッチフラワーレメディは、感情に作用します。
そしてプラスな気持ちへ導くサポートをしてくれるものです。
副作用などはありませんので、色々と活用していきましょう。